バックナンバー
- 付け馬のついていた画商さん
- 一丁あがり、モダンタイムス時代の結婚式
- 隣に誰かがいてくれても、しょせん人間ってひとりぼっちかも
- 神輿は担いでも流行は担ぐな乗っかるな
- 表から見ているだけでは
- 絵に描いた餅を求めてくだびれもうけ
- 鰯(いわし)の頭も信心から(ある新興宗教のお話)
- こっそり爪を研ぐ(とぐ)女達
- 良い人とは?良い絵とは?
- ごまめの歯ぎしり。
- 俗世に堕ちた現代版久米仙人
- マイナスとマイナスが合わさっても その4
- マイナスとマイナスが合わさっても その3
- マイナスとマイナスが合わさっても その2
- マイナスとマイナスが合わさっても その1
- エッセイ「画商のこぼれ話」刊行のお知らせ(重版決定)
- No.230 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その32
- No.229 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その31
- No.228 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その30
- No.227 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その29
- No.226 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その28
- No.225 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その27
- No.224 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その26
- No.223 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その25
- No.222 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その24
- No.221 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その23
- No.220 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その22
- No.219 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その21
- No.218 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その20
- No.217 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その19
- No.216 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その18
- No.215 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その17
- No.214 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その16
- No.213 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その15
- No.212 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その14
- No.211 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その13
- No.210 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その12
- No.209 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その11
- No.208 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その10
- No.207 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その9
- No.206 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その8
- No.205 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その7
- No.204 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その6
- No.203 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その5
- No.202 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その4
- No.201 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その3
- No.200 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その2
- No.199 油滴天目の油滴に刻まれた涙痕 (戦国の世を駆け抜けた女) その1
- No.198 ブンブンブン蠅が飛ぶ 蠅かと思えば蜂かもね その5
- No.197 ブンブンブン蠅が飛ぶ 蠅かと思えば蜂かもね その4
- No.196 ブンブンブン蠅が飛ぶ 蠅かと思えば蜂かもね その3
- No.195 ブンブンブン蠅が飛ぶ 蠅かと思えば蜂かもね その2
- No.194 ブンブンブン蠅が飛ぶ 蠅かと思えば蜂かもね その1
- No.193 廻る糸車、西施像奇譚 その14
- No.192 廻る糸車、西施像奇譚 その13
- No.191 廻る糸車、西施像奇譚 その12
- No.190 廻る糸車、西施像奇譚 その11
- No.189 廻る糸車、西施像奇譚 その10
- No.188 廻る糸車、西施像奇譚 その9
- No.187 廻る糸車、西施像奇譚 その8
- No.186 廻る糸車、西施像奇譚 その7
- No.185 廻る糸車、西施像奇譚 その6
- No.184 廻る糸車、西施像奇譚 その5
- No.183 廻る糸車、西施像奇譚 その4
- No.182 廻る糸車、西施像奇譚 その3
- No.181 廻る糸車、西施像奇譚 その2
- No.180 廻る糸車、西施像奇譚 その1
- No.179 一粒の米にも その14
- No.178 一粒の米にも その13
- No.177 一粒の米にも その12
- No.176 一粒の米にも その11
- No.175 一粒の米にも その10
- No.174 一粒の米にも その9
- No.173 一粒の米にも その8
- No.172 一粒の米にも その7
- No.171 一粒の米にも その6
- No.170 一粒の米にも その5
- No.169 一粒の米にも その4
- No.168 一粒の米にも その3
- No.167 一粒の米にも その2
- No.166 一粒の米にも その1
- No.165 ババ抜き(盗品を巡る騒動記)その3
- No.164 ババ抜き(盗品を巡る騒動記)その2
- No.163 ババ抜き(盗品を巡る騒動記)その1
- No.162 お墓の中まで その9
- No.161 お墓の中まで その8
- No.160 お墓の中まで その7
- No.159 お墓の中まで その6
- No.158 お墓の中まで その5
- No.157 お墓の中まで その4
- No.156 お墓の中まで その3
- No.155 お墓の中まで その2
- No.154 お墓の中まで その1
- No.153 ある文化人の転落の軌跡 その6
- No.152 ある文化人の転落の軌跡 その5
- No.151 ある文化人の転落の軌跡 その4
- No.150 ある文化人の転落の軌跡 その3
- No.149 ある文化人の転落の軌跡 その2
- No.148 ある文化人の転落の軌跡 その1
- No.147 虎穴に入っては獲たものは? その6
- No.146 虎穴に入っては獲たものは? その5
- No.145 虎穴に入っては獲た(えた)ものは?その4
- No.144 虎穴に入っては獲た(えた)ものは?その3
- No.143 虎穴に入っては獲た(えた)ものは?その2
- No.142 虎穴に入っては獲た(えた)ものは?その1
- No.141 電気自動車って本当に経済的なの?環境に優しいの?
- No.140 お坊さまと白尾の狐 その11(お婆ちゃんの昔話より)
- No.139 お坊さまと白尾の狐 その10(お婆ちゃんの昔話より)
- No.138 お坊さまと白尾の狐 その9(お婆ちゃんの昔話より)
- No.137 お坊さまと白尾の狐 その8(お婆ちゃんの昔話より)
- No.136 お坊さまと白尾の狐 その7(お婆ちゃんの昔話より)
- No.135 お坊さまと白尾の狐 その6(お婆ちゃんの昔話より)
- No.134 お坊さまと白尾の狐 その5(お婆ちゃんの昔話より)
- No.133 お坊さまと白尾の狐 その4(お婆ちゃんの昔話より)
- No.132 お坊さまと白尾の狐 その3(お婆ちゃんの昔話より)
- No.131 お坊さまと白尾の狐 その2(お婆ちゃんの昔話より)
- No.130 お坊さまと白尾の狐 その1(お婆ちゃんの昔話より)
- No.129 うまい話には罠(わな)がある
- No.128 善意ではあっても(ある画家の後援会)
- No.127 不釣り合いは不縁の元か 後編
- No.126 不釣合いは不縁の元か 前編
- No.125 反面教師、唐様で売り家と書く三代目 (気の長いある家のコレクション)後編
- No.124 反面教師、唐様で売り家と書く三代目 (気の長いある家のコレクション)前編
- No.123 浜の真砂は尽きるとも(こんな手もあったの?)
- No.122 病んでなお 夢は絵の中、駆け巡る その2(ある老コレクターの話)
- No.121 病んでなお、夢は絵の中、駆け巡る その1(あるコレクターの物語)
- No.120 骨までしゃぶられる その3
- No.119 骨までしゃぶられる その2
- No.118 骨までしゃぶられる その1
- No.117 お稲荷狐、みけつね様物語その5
- No.116 お稲荷狐、みけつね様物語その4
- No.115 お稲荷狐、みけつね様物語その3
- No.114 お稲荷狐、みけつね様物語その2
- No.113 お稲荷狐、みけつね様物語その1
- No.112 熊さん八さんの炉辺談議と美術評論
- No.111 ある小さな、小さな宝探し 3
- No.110 ある小さな、小さな宝探し 2
- No.109 ある小さな、小さな宝探し 1
- No.108 球体の一方から見ての右も、反対側から見れば左です
- No.107 ある老コレクターの悲劇
- No.106 赤は赤でも誰が見ても見ている赤に変わりはないのか?
- No.105 藤田嗣治の戦争画によせて そう思えばそうであり、そう思わなければそうでない
- No.104 遺されていたお宝?
- No.103 貰い物コレクション、その価値は?
- No.102 美術品で儲けようなんて考えは?
- No.101 食品のブランド化と流行作家 後篇
- No.100 食品のブランド化と流行作家 前篇
- No.99 子孫のために美術品も遺さず? 後篇
- No.98 子孫のために美術品も遺さず? 前篇
- No.97 第一印象と鑑定
- No.96 お婆さんの昔話 弘法さまの話 「幸せの泉、悲しみの泡(あぶく) 第4部」
- No.95 お婆さんの昔話 弘法さまの話 「幸せの泉、悲しみの泡(あぶく) 第3部」
- No.94 お婆さんの昔話 弘法さまの話 「幸せの泉、悲しみの泡(あぶく) 第2部」
- No.93 お婆さんの昔話 弘法さまの話 「幸せの泉、悲しみの泡(あぶく)」
- No.92 欲に目がくらむと…
- No.91 泡食った人の話
- No.90 金縛り(科学があまりに進みすぎるのも) (後編)
- No.89 金縛り(科学があまりに進みすぎるのも) (前編)
- No.88 生きる事、競う事
- No.87 棟方志功作品の鑑定
- No.86 大きな葛篭(つづら)を選んだ欲張り爺さんの運命は(大欲は大損の元)
- No.85 マラソン仙人〈あるコレクターの話〉
- No.84 きれいであってもバラはバラ、バラには棘があるのが普通です
- No.83 箱を持たない(裸の)抹茶茶碗の嘆き(落語の熊さん、八さん的、茶道具評価論)
- No.82 赤頭巾ちゃん気をつけて 画商もどきと贋物絵画の氾濫
- No.81 乞食王子と着飾った美術品
- No.80 おばあちゃんの話 その3 河童
- No.79 母親の遺した珍言、迷言(後編)
- No.78 母親の遺した珍言、迷言(前編)
- No.77 錯覚
- No.76 白い馬から落っこちた王子さまとお姫様(白馬の王子様番外編)
- No.75 白馬の王子さま(店主の一人言)後編
- No.74 白馬の王子さま(店主の一人言)前編
- No.73 藤田嗣治とその芸術
- No.72 土手下のデンベイさん(土手伝さん)ふるさとの民話その1
- NO.71 絵画の号いくらという言い方(ヴィトンの鞄をグラムいくらで買いますか?)
- NO.70 コレクトマニア達による虚々実々の戦い
- NO.69 歴史に翻弄される美術品(ある青磁花生けの流転)
- No.68 助平心と生兵法は?(後編)
- No.68 助平心と生兵法は?(前編)
- No.67 芸術的に価値ある作品とは
- No.66 とばっちりを受けた陶器達
- No.65 おばあちゃんの話(納涼民話)、その2 雪女
- No.64 男三界に家なき時代
- No.63 棚からぼたもち(神様もたまには針のついてない餌を落としてくれます)
- No.62 片岡球子の絵画について
- No.61 雄鳥の羽飾り 夢の中で虹を掴もうとするような話で失礼
- No.60 都会のジャングルには大蛇もいればキョンシーもいます キョンシーがいっぱい
- No.59 何のために絵を買うのですか
- No.58 困ったものです
- No.57 藁しべ(わらくずの意)長者とまではいかないまでも
- No.56 複合汚染と育てられた妖怪パクリンチョ
- No.55 優雅でゆったりした一日を過ごしたいとお思いの方へ
- No.54 マネキンをガイドにタイムトラベラーした、ある画家の物語(前編)
- No.53 マネキンをガイドにタイムトラベラーした、ある画家の物語(後編)
- No.52 私の取って置き、再整備された徳川園
- No.51 こだわり。
- No.50 ねぎ背負って鴨鍋に飛び込んでいっちゃいました。
- No.49 懐かしい事は懐かしいけれど、向井潤吉風景画選集発刊に寄せて(前編)
- No.49 懐かしい事は懐かしいけれど、向井潤吉風景画選集発刊に寄せて(後編)
- No.48 女郎買いの糠味噌汁(粗末な食事のこと)はダメダメよ
- No.47 この罰当たり奴が(仏様のちょっとした懲らしめでよかったけれど)
- No.46 ガリバー旅行記のヤフーは何を集めたか
- No.45 幼い姉妹
- No.44 馬子にも衣装、絵には額縁
- No.43 ネット販売の怖さ
- No.42 意地悪姉ちゃんとおやんちゃロビン
- No.41 亀は鳴くのか、泣くのかな
- No.40 浮世絵と東山魁夷の版画
- No.39 コレクションオブコレクター
- No.38 老いたピカソ(老いてもピカソは駿馬でありえたか)
- No.37 東山魁夷の世界 (後編)
- No.37 東山魁夷の世界 (前編)
- No.36 義理チョコ、お歳暮、お中元。忠臣蔵の悲劇はどうして起こったか
- No.35 天才は遠くにあって思うもの
- No.34 ハイエナうようよ
- No.33 ドンキホーテか正成か
- No.32 ロビンちゃんは反抗期。
- No.31 都会のジャングルには大蛇もいますが狐もいます。
- No.30 どう思いますか?こんなオークション会社
- No.29 南座〈京都〉の玉さま〈坂東玉三郎〉
- No.28 親ばか物語その後
- No.27 狂乱のオークション
- No.26 釣り糸の先は疑似餌だったかそれとも生餌だったのか
- No.25 ごめんなさい。親ばかになっちゃいました。
- No.24 花嫁さんのかくれんぼ
- No.23 赤ゲットさん頑張って(その2 さてその結末は)
- No.22 赤ゲットさん頑張って(その1)
- No.21 愛犬アーサー
- No.20 パフォーマンスか悪戯か(偏見的現代美術鑑賞法)
- No.19 惚れてしまえば痘痕(あばた)も笑窪(えくぼ)、馬が作った仏は馬の顔
- No.18 見合い相手がカツラという事を隠していたら詐欺?贋物?
- No.17 ブリキの頭にガラスの目、陰で舌出す妖怪変化
- No.16 無くて七癖、役者馬鹿
- No.15 台湾で買ったメイドイン瀬戸(父の話より)
- No.14 京都お勧めスポット
- No.13 街で見掛けた風景
- No.12 江戸前の魚は本当に美味しいか
- No.11 樹を見て、森を見ずになってはいませんか
- No.10 人参を鼻先に韓国中を回った話
- No. 9 美術品と贋物 その2
- No. 8 美術品と贋物
- No. 7 綱渡り、下は千尋奈落の底 (続き)
- No. 6 綱渡り、下は千尋奈落の底
- No. 5 プロでも失敗した話
- No. 4 オークション会社を考える
- No. 3 オークションは本当に適正価格が形成されるか
- No. 2 オークションでの売買はプロとの勝負
- No. 1 美しい物を見る目